引退挨拶

いつもお世話になっております。

5回生 主将の藤本健太郎です。

以前お知らせした通り今年度の西医体は中止となりましたので、私たちの代はこれで引退することとなります。期待して頂いた方々には申し訳ありません。近いうちに練習が解禁されるかもしれませんので、その時にスムーズに移行できるよう、現時点から役職を引き継ぐこととなりました。

新しい幹部構成に関してましては、近いうちに新幹部の挨拶と共にお知らせすることになると思いますので、私からは引退の挨拶と皆様へのお礼を書かせて頂こうと思います。


2年間弱主将を務めてきましたが、私は引っ張って行くようなタイプではなく、先輩後輩、何より同級生に助けられながら共に頑張って行く、そんな2年間だったと思います。

ですので、皆さんには本当に感謝していますし、いいチームに恵まれたなと感慨深いです。それだけに西医体でいい成績を残したかった。そんな気持ちが強いです。去年の西医体で次の大会では優勝するという手応えをつかみました。その自信とやる気もあったので、オフの間もヨットの動画を見てましたし、食生活を改め、また肉体改造(少し大袈裟ですが)にも取り組みました。夏の暑い時期のセーリングを乗り切れる体力と筋力はついていると思います。ですが、それらを生かす場がなくなり、その努力は固い瓶の蓋を開ける役にしか立たない(とまでは言いませんが)となりとても残念です。今でもすっかりルーティンとなったトレーニングをしながら、ヨットに乗れたら楽しいだろうなぁと思ったりします。もうこうなったらしっかり鍛えて夏の視線を独り占めしようかと考えてます。話がそれててすみません。


そんな中後輩達は既にやれることを探し、部として一体感を持って次の西医体に向けて頑張っています。というのも流行りのオンラインを用いてオンライン座学会を開き、互いが調べてきたヨットの事を共有する、そのような取り組みを行っています。その姿勢は本当に尊敬しますし、彼ら彼女らならば優勝してくれるのではと、私たちの夢を重ねています。

しかし、状況が厳しいのも事実です。練習からはしばらく離れ、また新歓できていないことから新入部員への懸念もあります。できる限り私達も協力しますが、OBOGの方々の助けが必要になることもあるかと思います。

私自身2年間やっていて、寄付金を納めてくださる方、練習を手伝ってくださる方、先生方の助けなしではやって行けなかったと痛感しております。部員一同頑張って行くと思いますが、どうにも厳しくなった時はどうか手を差し伸べて下さるようお願いすることもあると思います。その際はご助力いただきたく存じます。


長くなりましたが、読んで頂いた方々ありがとうございます。正直最後の大会がなくなった今、ヨット部に入り、練習を続けてきた日々で何か意味はあったのかと言われると簡単には答えは出せません。ただ、艇庫に部員の皆さんと泊まりながら過ごした日々はとても楽しかったですし、自分を鍛えたこの4年と少しが将来意味のあるものだと胸を張って言えるものとなればな、と思います。

最後に、このヨット部に関わってくださった全ての皆さんに感謝し、私の挨拶とさせて頂きます。本当にありがとうございました。

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