新主将挨拶

こんにちは。これから一年間主将を務めさせていただくことになりました4回生の坂本昂史です。西医体が終わり、新たな体制となりましたので、ご挨拶させていただきます。

まず、新たな体制や人数に関して報告させていただきます。

体制に関しましては、

主将／会計　　　　坂本昂史

副将／学連／広報　桃原章

主務　　　　　　　杉山央河

OBOG担当　　　　幾島隆太朗

という形になっております。3、4回生が4人と少ないため、責任者はこの4人ですが、一回生に手伝ってもらいながら、うまく部を運営していけたらと考えております。

人数に関しましては、

現役部員が

4回生2人(スナイプ　1人、470　1人)、

3回生2人(スナイプ　1人、470　1人)、

1回生12人(スナイプ　7人、470　5人)

の合計16人となっております。

また、マネージャーが

4回生2人、

3回生3人、

2回生2人

の合計7名となっております。

新入生が多く上級生が少ないというかなりアンバランスな、僕が入部して以来経験したことのない状況となっていますので、どのようにすれば、部として強くなれるのか、効率よく練習することができるのか、楽しく部活することができるのか、来年以降できるだけ磐石な体制で引き継げるのかなどを念頭に、OBOGの方々や先輩方、同級生や後輩の力をお借りして、試行錯誤を繰り返しながら練習に励んでいきたいと考えております。また、強くなることを追い求めるだけで無く、上級生の少ない不安定な状況であることを意識し、より一層安全に気をつけていきたいと思います。

また、先日久しぶりの西医体が開催され、出場した3・4回生はそれぞれに自分の至らない点や成長すべき点、手ごたえや自信など多くのことを学んできたと思います。それらを練習に活かして、来年の西医体で活かせるように日々の練習に向かい合っていきたいです。西医体に向けた練習と部としての安定化に向けた新入生の成長のための練習を両立できるように頑張っていきたいです。

最後になりましたが、OBOGの先生方におかれましては、ヨット部の活動に対して、日頃より多大なるご支援・ご協力頂き本当にありがとうございます。これからもヨット部の活動を温かく見守っていただき、熱く応援していただけると幸いです。

一生懸命に主将を務めさせていただきますので、一年間宜しくお願いいたします。